民進党

ニュース

2017年09月13日

亀井亜紀子の活動報告 No,01

ホテル白鳥にて記者会見

ホテル白鳥にて記者会見

2016年5月23日、ホテル白鳥にて次期衆議院選挙に出馬表明して以来、1年4ヵ月が経過しました。当時、噂されていた衆参同日選挙は行われず、民進党の代表選挙はすでに2回。 そして高い支持率を誇った安倍政権も森友・加計疑惑の発覚により国民の信頼を大きく失いました。この1年で目まぐるしく変わった永田町。いつ解散総選挙があっても不思議ではありません。それでは以下、これまでの活動についてご報告いたします。

野党統一候補、福島浩彦氏の参議院選挙を応援(2016年7月)

島根、鳥取両県を駆け回る福島候補に代わり、隠岐の島へ遊説に行ったり、候補者に同行して津和野まで行ったり… 東へ西へ、島根県中を回りました。民進党の地方議員や連合の皆さんと一緒に戦い、共通の目的に向かって活動する貴重な機会になりました。

島根1区の拠点作りと夏祭り(2016年7月~8月)

参議院選挙後、松江に転居しました。事務所の開設準備をしながら各地の夏祭りを歩きました。(松江事務所は9月より灘町に開設しました。)

三江線粕淵駅にて参議院選挙第一声(後列右に本人)

三江線粕淵駅にて参議院選挙第一声(後列右に本人)

奥出雲町の愛宕祭にて

奥出雲町の愛宕祭にて

収穫の秋。TPPの勉強会を開催(2016年9月~11月)

TPPが山場を迎えると予想し、11月3日に山田正彦元農水大臣を講師に招いて
民進党の勉強会を行いました。演題は「TPP協定で日本はどう変わるか」。正に翌日、TPP法案の強行採決が行われたので緊迫感のある講演でした。この時、トランプ大統領が誕生したらTPPは即離脱、クリントン大統領になっても米国は簡単に批准できないと山田氏が語っていたことが今でも印象に残っています。どう考えても、日本が強行採決してまでTPPの批准を急ぐことは馬鹿げていました。

国政課題に対応する一方、農作業のお手伝いや、秋祭りに行ったり、連合の産別組織を回ったり… 忙しく充実した秋でした。

ハデ干しを手伝う(奥出雲町にて)

ハデ干しを手伝う(奥出雲町にて)

松江の風物詩、鼕行列

松江の風物詩、鼕行列

憲法と安保法制に関する活動(12月)

民進党主催の勉強会に東京新聞論説委員の半田滋氏を迎え、「日本は戦争をするのか▬集団的自衛権と自衛隊」という演題で講演して頂きました。
民進党島根県連は今後も様々なテーマを扱い、講師を招いて勉強会を企画する予定です。また野党が共闘する「総がかり行動」のイベントにも参加しています。

半田滋氏の講演(ホテル白鳥にて)

半田滋氏の講演(ホテル白鳥にて)

総がかり行動で街頭演説(松江テルサ前)

総がかり行動で街頭演説(松江テルサ前)

2017年始動。新年会、旗開きが続く(2017年1月~2月)

民進党島根県連の新春のつどい、連合各組織の旗開き等、新年の行事が2月中旬まで続きました。この時期、松江は大雪でした!

新春の挨拶をする野田幹事長(ホテル白鳥)

新春の挨拶をする野田幹事長(ホテル白鳥)

海士町子ども議会

海士町子ども議会

政治教育に関する活動

●ドイツの政治教育を学ぶ(2月)
大東町のうんなん恵沢塾が主催したドイツの政治教育に関する勉強会に参加しました。
この企画が持ち上がった背景には、昨年導入された18歳選挙権があります。
いま教育現場は政治をどう教えたらよいのか困っているとのこと。そこで、うんなん恵沢塾が教育委員会と協力し、まずはドイツの制度を学ぶことになりました。私は縁あって講師の手配をお手伝いし、当日は日本に留学中のドイツ人3人が日本語で講演しました。
どうすれば中立的な立場で政治を教えられるのか。ドイツには1976年以来、「ボイステルバッハ・コンセンサス」という以下のような政治教育三原則が存在しています。

  1. 教員が生徒を圧倒し、生徒の判断を侵してはならない。
  2. 学問的・政治的論争のある事柄は、授業でも論争があるものとして扱わなければならない。
  3. 生徒が自分の関心や理解に基づき、効果的に政治に参加できるように、必要な能力の獲得を促さなければならない。

日本も共通の指針を検討すべきだと思いました。

●海士町の「子ども議会」を視察(2月)
海士町の子ども議会を初めて傍聴しました。町議会と同じ部屋で地元の小学6年生が自分の質問や提案を発表し、町長が答えるこの取り組みは今年で13回目。これまで200を超える提案があり、40が実施済み、78が継続審議、または準備中だそうです。きちんと実現出来るところが素晴らしいですね。この日は14人の子ども達が質問に立ちました。
海士町の教育プログラムはとても魅力的です。

農業に関する活動

日登牧場にて

日登牧場にて

JA島根労組でDVDを上映

JA島根労組でDVDを上映

●日登牧場を視察(2017年5月)
木次乳業の日登牧場に行きました。以前、創業者の佐藤忠吉氏にお会いした時、山地酪農のお話と山地に最も適したブラウンスイスという品種(スイス原産)について伺ったことが印象に残っていたのですが、ようやくそのブラウンスイスと対面!穏やかでかわいい~

●JAしまね労働組合で学習会(6月)
JAしまね労組で学習会を行い、「自由貿易に抗う人々」を上映しました。この映画はNAFTA(北米自由貿易協定)発効から20年経ったメキシコの農業や経済特区で働く人々の暮らしを取材したドキュメンタリーで、TPP等の自由貿易協定が日本にもたらす未来を示唆する非常に興味深い内容です。今春、国会で主要農作物の種子法が廃止され、欧州との経済連携協定も進められています。私は今、集会で教材として使いながら話をしています。

●徳永エリ参議院議員を迎え、農業視察を実施(8月)
2日間にわたり、東出雲畑地区(柿)、安来(稲・どじょう)、平田(柿)、出雲(なたね油)、木次(酪農)、奥出雲(稲)を視察しました。講演会も実施しました。

<ふるい政治よりあたらしい政治へ> 「持続可能」がキーワード

「経済成長最優先」のスローガンの下、アベノミクスを推進した安倍政権。この発想はもうふるいと思います。目指すべきは「経済成長」ではなく、「持続可能な経済」。
私は次の三大テーマを掲げ、地方再生に取り組みます。

①「食」を守る  ・  ②「教育」の再生  ・  ③「平和」を守る

少子高齢化が指摘されてもうすぐ30年。人口減少は始まっています。急ぐべきは自治体による人口の取り合いではなく、人口が減っても持続可能な社会の構築。そのためには地方が疲弊する原因となった第一次産業の衰退を止めることです。安倍政権は農業を成長産業と位置付け、企業参入を促していますが、そこに食糧安全保障の概念がありません。

「食」はいのちであり、「教育」は未来です。食料自給率が4割を下回り、6人に1人の子どもが貧困状態といわれる日本。立て直しが必要です。

詳しくは亀井亜紀子のホームページをご覧ください。

発行:亀井亜紀子後援会(紀栄会)
〒690-0065 島根県松江市灘町107
tel0852-60-5161 fax0852-60-5220